マインドマップ資格試験勉強法 [ 萩原　京二 ]のレビューは！？

30代 男性さん
「資格試験勉強法」とあるように、全ての学習に共通する根幹が書かれている。 何故その資格を獲得する必要があるのかを明確に描き、的確にPDCAサイクルをまわすというのがこの本の内容なのだが、前者を丁寧に書いている書籍は少ない。 その意味でこの本を読む価値はある。

年齢不詳さん
「マインドマップ」という表現をしているが、マインドマップの書き方の本でありません。それはまた別の本を読んだほうが良いと思います。 資格試験の勉強法を紹介しながら、それにマインドマップを活用しながら実践していく方法を知ることが出来ます。マインドマップを使わなくても十分資格勉強法について学ぶことが出来ると思います。

年齢不詳さん
資格試験のための勉強法として狭義には書かれていないところが、この本の良さだと思います。マインドマップの活用方法を勉強にあてはめて説明されているところが、他での活用に生かす事が出来るので、一読の価値はあると思いました。

40代 男性さん
資格試験の勉強方法がいろいろと書かれてあります。 正直、人のやり方は千差万別、百人百色ですので、このやり方がベスト！と、いうのはないかもしれませんが、一読してみる価値はあると思います。

年齢不詳さん
書いてあることはよくわかりますが、 これでマインドマップが書けるかというと難しいですね。 これとは別にマインドマップを書くトレーニングが必要だと思います。

40代 男性さん
子供の受験対策の参考になるかと思って購入しました。 大人向けに書いてありますので本書のターゲット通り、大人が資格試験（TOEIC、社会保険労務士）を目指す際の勉強法として活用することが実用的であると思います。 この本は目標の大切さ、特になぜその資格を目指しているのか、その先の将来像を本人にイメージさせて決意を持って臨ませるための手段にマインドマップを利用しています。 また、目標達成のための計画の重要性と具体的な勉強法を活用できると、きっと目指した資格に合格できると思います。 いくら勉強法を勉強しても結局は、勉強をしないとゴールには近づけないのです。具体的にどんな努力をすべきか、効率的な勉強法の紹介もありますので、ぜひ一読をお薦めします。

30代 男性さん
資格取得の動機付けになります。ぜひ、資格がなかなかとれない人はお勧め。

30代 女性さん
学校に通ってますが、講義中にマインドマップを書いてる人を２人も見ました。この本を読んでいる人でしょうね。マインドマップ書くのはいいけど何か勘違いしてないかな？と疑問に思います。正直、マインドマップを書く時間を勉強にまわしたほうがよっぽど合格に近づけると思います。書いてあることも、当たり前のこと、自分で気づけることばかりです。受験生は時間を大切にしなきゃいけませんよね。大事なのは自分に合った勉強方法を見つけられるかどうかだと思う。

20代 男性さん
勉強本の中では秀逸です。 まず、勉強の仕方がのっていること。 次に、勉強・資格を目指す動機が確認できること。 そして、勉強を怠けない仕組みがつくれること。 最後に、これらがマインドマップを利用したビジュアル的にわかること。 本書のメインはマインドマップの書き方ではないので、 マインドマップの書き方をじっくり勉強したい方は、他の本で学習してください。 マインドマップを利用しビジュアル化し深層心理を探ってみましょう。 資格を目指す動機が何なのか？ 不合格になるデメリット・合格のメリット、その先にある大きな目的。 これらをビジュアルにすると勉強に対する動機がますます固まるでしょう。 さらに、資格試験に陥りがちなのが、、、、怠け心。 特に社会人の方は仕事の後に勉強するパターンが多いでしょう。 疲れたから今日は勉強止めておこうといったことや、 テレビみたいから勉強止めておこうということはないだろうか？ 自分の勉強を妨げるマインドマップをつくるのも良いでしょう。 以上のようなメンタル的な部分のマインドマップ化と勉強方法のマインドマップ化部分も当然あります。 他にも、 通信講座の受け方。 音声講座通いのか？ビデオ、DVD通信が良いのか？ 合格までのスケジュールの立て方。 段階を踏んだ学習方法。 等さまざまな資格試験勉強方が網羅されています。 あとは、実行・勉強するだけです。

40代 男性さん
合格までのステップが非常に明確にわかりやすく説明されています。10月の試験に向けて実行してみるつもりです。かなりよい本だと思います。